2017年に買ってよかったもの10個

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アフィリエイトブログにありがちな記事です。写真を載せているのは「ちゃんと買ってるよ」アピールで、一緒に写っているフィギュアはサイズ比較用です。

購入した時系列じゃなくて、思い出した順に書いてます。

1.ゼルダの伝説BotW

2.スプラトゥーン2

3.ニンテンドースイッチ Proコントローラ

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とりあえず今年買ったゲームを。ニンテンドースイッチも購入したけど、撮るのが面倒だったので省略。

ニンテンドースイッチと一緒に購入したゼルダBotWは初めてのオープンワールドという新鮮さと『やりたいことが多すぎて全然ストーリーを進められない』という初体験を味わうことができた貴重なゲームでした。スプラトゥーン2が忙しいのとプライベートで時間が減ったので追加コンテンツは未購入。

スプラトゥーン2は前作をガッツリ遊んだので当然のように購入。細かいオブジェクトが多いマップばかりで遠距離ブキが活躍しにくいとかハイドラにロボボム+チャクチは使いにくいだろとか前作同様にフェスが作業ゲーになっちゃうとか細かい不満があるものの、かなり満足しております。

最初はスプラトゥーンは本体付属のコントローラを使ってたんですが、いちいちガチャガチャと取り外すのが面倒でProコンを購入。ボタン配置が結構離れてるので誤操作しづらくなり、だいぶしっくりと遊べるようになりました。スプラトゥーン2で遊ぶなら買って損は無いです。

プレイ時間はこんな感じです。ニンテンドースイッチってキャプチャ機能ありましたっけ?

 

4.Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本

ExcelVBAの書籍で初心者にお勧めしやすいのないかなーと思って最初に手に取った本。しっかりと分かりやすい内容で、かなりお勧めできる本でした。

通常のプログラミング書籍と違って、マクロを作る→マクロの中身解析→マクロの改造という手順で教えていくのが割と新鮮でした。オブジェクトの概念が第3章に、変数の概念は第5章に出てくるというかなりトリッキーな構成です。

ただ、初心者にはこの流れのほうがわかりやすいと思うんですよね。ExcelVBAだとマクロを作って慣れるというのが最短手順でしょうし。プログラミングやってる人なら変数の概念がわかりますが、全然知らなかった人にとっては「箱と言われても……」って感じでしょうし。

個人的に『プログラミングを始めたいならExcelVBAからやったほうが良い』という持論なので、同時に紹介しやすい本を知ることができたのは良かったです。

 

5.Gitポケットリファレンス

職場でgitを大っぴらに活用することになり、なおかつネットを見るのが難しい環境だったんで購入。職場に置きっぱなしなので写真は無いです。

コマンドとオプションが載ってるだけじゃなく、コマンド入力時のエラー対処方法ややりたいことからの逆引きもできるのが非常にありがたい。

git入門本と違うから初心者には進めにくいかなーと思ってたんですが、割と図も多いので初心者が2冊目として買うにはお勧めの本ですね。

 

6.けものフレンズオフィシャルガイドブック

初めて全巻揃えたアニメディスク。1冊が安い上に冊子がかなり濃い密度だったので、非常に大満足でした。1枚5千円ぐらいだったら買わなかっただろうなぁ。

基本的にアニメのディスクは買わないんですが、けものフレンズはアニメ本編を毎週楽しんでいた(見始めたのは第4話放送頃からでしたが)ので、支援も含めて購入しました。実際、本編も楽しかったですし。

個人的にはアニメディスクはこれぐらい安くなってくれればいいのになーと思いつつも、商業的には難しいんでしょうねぇ。結果論では成功ですが、けものフレンズほどの人気が出ないアニメでは赤字でしょうし。

ところで、続編アニメはいつやるんですかね。

 

7.ニューヨーク・スライス

今年はあまりボードゲーム増やさなかったです。で、たまたま買って遊んで面白かったのがコレ。もっとホイップを!』というゲームのリメイクだと知ったのは買った後から。

パーティゲームっぽい外見だったのでワイワイ楽しめるかなーと思ったんですが、実際に遊んでみたらだいぶ雰囲気が違いました。隠し情報がほとんどないので割とアブストラクトに近いゲームですね。

基本的にやることはピザ切って食べるだけなんですが、切るときにめっちゃ悩むんですよね。うんうんと悩みながら進めていくので、ワイワイと喋る感じではなかったです。とはいえ、かなり楽しめたので大満足。人数が多いほうが楽しめるゲームですね。

 

8.現代知識チートマニュアル

雑学系書籍。『そろそろ転生しそうな予感がしている人必読』と帯に書かれていましたが、どちらかというと現代文化の歴史が知れたので個人的に満足な書籍でした。

現代知識を中世ヨーロッパに持っていったら無双できるか!?みたいなスタンスでいろいろな知識が載ってるんですが、「あの技術って意外と古いんだな!」とか「コレを作るにはアレの技術が必要なので中世ヨーロッパでは厳しい」とか発見がかなり多かったですね。

本を作るにはそもそも紙を生成する技術が要るとか、美味しい料理レシピを知ってても調味料が高価だから難しいとか、ちょっと考えれば当たり前だけども数百年分の科学技術の発展て凄いんだなと体感するのにぴったりな書籍。350ページ以上あるのでちょっと読むの大変ですが、雑学署としてチマチマ読むのに向いてる書籍でした。

 

9.テーブルタップボックス

ケーブルを収納するやつ。コンセントから延長しまくってるので埃が不安だったのと、置き場所に困っていたので購入。結局3つまで増えてる辺り、埃とは別にヤバいかも。

最初見たときは電源ケーブルを入れるだけなのにデカすぎないか?と思ったんですが、ケーブルの余った部分を収納するのにすごく便利なんですよね。ACアダプタも楽々入るし。BOX外には最低限の長さだけ出しておけばいい。ただでさえゲーム機+テレビ+PCとケーブル類がごちゃごちゃする状況だったんですが、コレのおかげでめっちゃすっきりするようになりました。

 

10.結束テープ

名前の通り。Amazonで買わなくてもホームセンターの荷造り・梱包用品あたりを探せば見つかると思います。

大型ボードゲームを持ち運ぶ際の結束にすごく役立ちます。カバンにぎゅうぎゅうに詰める場合は気にしなくてもいいかもしれませんが、輸送中に蓋が外れて中身が出てしまったら悲惨。そんな状態を防ぐためのアイテムです。

実際に使うとこんな感じ。家庭で保管時には不要ですが、大型ボードゲームを持ち運ぶ時のために2・3本持っておくと便利ですね。

ちなみに、小型のボードゲームならこういうのがオススメ。

Amazonでわざわざ買わなくても、百円ショップの弁当箱コーナーに行くと見つかります。実際に使うとこんな感じ。

カード系のゲームは箱が小さいのでうっかりカバンの中で分解してしまう悲劇が大きそうなので、早めに買っておいたほうが良いかもしれません。

ちなみに、輪ゴムを使うと経年劣化でゴムが溶けてパッケージに貼りついて悲惨なことになるので、布製のゴムを使ったほうが良いですよ。

 

というわけで、今年買って良かったものでした。来年はもう少しボードゲームを増やしたいです。あと遊び時間も。

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