ただの日記

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どうも、嘴です。ここ最近ブログ書いてなかったんで近況報告がわりに。

●ちょっと前に引っ越しました。引っ越しに関しては色々と失敗してしまったところがあったものの、まぁ何とかなるかなというレベル。次回の引っ越しではもうちょっと前準備してからやりたいなーとは思うのですが。

とはいえ、次に引っ越しするのは4年か、6年か。その時にはもっと時代が変わってて引っ越しの手順も変わりそう。

 

●将来のために地味に勉強してました。基本的には書籍をかじることが多いのですが、クソ本に出合う確率が予想以上に多い。「プロが教える本当の○○」みたいな煽りの本を読んだら「自分の頭で考えよう!」みたいな内容に終始しててとてもがっかり。何も言ってないのと変わらん。

勉強してて思うのが、基本的に種銭をそれなりに持ってるというが前提になってたりするのがツライ。そりゃ理屈としては分かるんですが、「貧乏人が金を貯める方法!」を求めたら「金持ちがもっと金を貯める方法!」みたいな無いようだったりして。そしてそれが前述のように「自分の頭で考えよう!」みたいな結論だったりするととてもガッカリ。創作本と違って実用書でクソ本に出合うとガッカリ度が高いですね。

 

●いまだにPS3しか持ってないので、そろそろPS4を買おうかなーと思っていたころにニンテンドースイッチが公開されました。スプラトゥーンも続編が出るようなので個人的にはとてもうれしいです。

WiiUを買ったのがだいぶ遅かった(スマブラが出たころに買った)ので、WiiUの寿命自体はそれほど短いと思わなかったんですが、登場したのが2012年なので約5年で世代交代ということですね。PS3→PS4が約6年、360→oneが約8年なのでWiiUはちょっと短いですね。

次世代機を買うかどうかは迷ってたんですが、スプラトゥーンの続編が出るならば個人的には買わざるを得ないハードという感じ。あと1年ぐらい待たされるのかとばっかり思ってたんですが、2017年3月と予想以上に早かった。今から楽しみです。

 

●将来のために地味にjava始めてます。今までソースを描くことがほとんどなかったので新鮮で楽しいんですが、自分の知識力がなさすぎて全然進まない。最終系だけは脳内で描けているのに、技術が追い付かない。

将来のために可読性の高いコード設計にするか、とりあえず小さいゴールとしての完成を目指して、後から立て直すか。今年中には完成させたいという目標があるものの、可読性が低すぎると完成が遅くなりそう(終盤でのメンテナンスに時間かかりそう)だし、可読性を高めることを目標にすると進まない感があってモチベーションが下がるし。

このメソッドの使い方を得覚えればもっと綺麗に書けそうだけど、覚えるのが面倒くさいので現在知ってる技術だけでゴリ押ししたい!という欲求のままに書き進めると、後からロクなことにならないんですよね。分かっているんですが、「どうせ趣味なんだからモチベーション維持が大事だろ」とも思ったり。

そう考えると、同人ゲームってモチベーション維持を最優先にしないといけないから、めっちゃ汚いコードになってそうですね。最初から能力が高い人たちが作り始めてれば問題ないんでしょうけど。

 

そんな感じで日々生きてます。

 

TSUTAYAのセルフレジの設計に感心した

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どうも、嘴です。

先日、TSUTAYAのセルフレジを使ったのですが、システムというか設計が潔くて良いなーと思いました。

 

TSUTAYAが現在ではレンタルDVD&ブルーレイだけでなくCDやコミックもレンタルしてるのはご存知かと思います。しかし、DVD・CD・コミックすべてでレンタル料金が異なるのが面倒なところ。おまけにレンタル可能日程が種類によって異なるのがさらに面倒。

そんな煩雑な料金設定がどのように設定されてるのかと思いながらセルフレジを利用してみました。

 

セルフレジのプロセスとしてはバーコード読取→泊数設定→料金支払いという流れ。泊数はプルダウンで設定するようになっています。

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プルダウンというのはこういう感じ。

 

その店ではコミックは当日か1週間の2種類、DVDは当日・1泊・2泊・7泊の4種類だったのですが、プルダウンに表示されたのは全種類。選択できるのかなーと思ったら『この金額では対応できません』との謎表示。

よくよく見ると、対応している泊数ならば正規料金を、非対応ならばカンストした値(999,999円)を設定しているようです。

確かに、対応泊数に合わせてプルダウンの表示を変えるとプログラムの開発やテスト検証が難しいんですよね。とはいえ、グレー表示にするわけではなく、『設定してもいいけど999,999円だよ』という潔い設計に笑ってしまいました。

有人レジではどういう設計になっているのかはわかりませんが、『表示がちょっとおかしくても使用に問題なければ良し』という設計思想は実に羨ましい。そういうごり押し感は見習いたいです。

 

国芳国貞展行ってきた

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どうも、嘴です。

ふらっと渋谷に遊びに行ったときに国芳国貞展(正式には『俺たちの国芳わたしの国貞』というタイトル)をやってたので、行ってきました。結果としては、展示方法に若干の不満があったけど内容は大満足という感じでした。行って良かった。

……という記事を書こうと思って、途中まで書いてから放置してたらこんな日に。既に展示は終了しています。

 

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Podcastとラジコは楽しみ方が全く異なる

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どうも、嘴です。

まずはこちらのニュースから。

TBSラジオ、ポッドキャスト終了 10年超の歴史に幕 「収益化のめどが立たないため」 – ITmedia ニュース

で、自分はブコメにこう書いたわけです。

『荻上チキのSession-22』と『伊集院光の深夜の馬鹿力』は、ダウンロードしておいて後で楽しむのに良かったんだがなぁ。ストリーミング配信だとダウンロードと違って使いにくいんだよな。収益化出来ないとはいえ残念。

これに関しての補足を書きたくなったので書きます。

 

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震災発生1か月後に岩手の実家に帰ったときの思い出

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どうも、くちばしです。

震災から5年が経過しましたね。当時は岩手に住んでたので震災の影響をもろに受けて結構大変でした。

さて、タイトルについて。「震災が発生して1か月後ぐらいにようやく実家に帰省したらめっちゃビビった」みたいな記事を昔書いたんですが、消してしまったのでもう一度載せてみようと思います。今は5年も経過したのでだいぶ変わっているとは思いますが、「当時はこんなんだったんだなー」と参考にする程度ですけど。

当時は一気に書くのが面倒だったので2回に分けて書いてましたが2回分まとめて掲載。だいたい3000文字ぐらい。

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