※冒頭の写真はあまり関係ないです。
A列車で行こう3Dの話。チュートリアルシナリオをクリアして、現在は『循環する都市』のシナリオを進行中。
このマップからは豆腐以外の資材が出てきてて、非常にバラエティ豊か。ただ、生産する場所はあちこちに点在してるけどマップ内で消費できるところが限られているので、効率よく運びつつマップ外にも運送という流れ。
具体的には、農産物は市場に、木材は木材加工業者に……といった感じ。まだ施設を建設できないので自分で運ぶしかないのがツラいところ。あまり遠いところに運んじゃうと列車を動かす費用のほうが掛かっちゃってマイナスになったりするんですよね。なかなか上手くいかない。
とかやりつつ、このマップのシナリオ達成目標は道路の距離なんですよ。このシナリオからようやくトラックとバスといったものが使えるんですが、いかんせん輸送量が少なすぎる。
一応発展してるところもあるので、そこを足掛かりにマップ全体を発展させるのがセオリーなんでしょうけれども、「発展なんか知るか! そのまま放置したら資材が勿体ない! まずは金稼ぎからだ!!」という状態。
その結果がこれですよ! あちこちで満員電車に乗り切れてない乗客がたくさん!!
結構たくさん列車を稼働させてんのに、明らかに追いついてない。とはいえ、路線を新たに増やすことも難しい。この辺を何とかするには抜本的な改革が必要なんですけれども、今のところは利益が出てるから放置したままでいいかな、と。
おそらく、現実世界で満員電車が無くならないのと同じですね。
というわけで、まだ解放されてない要素もあるし、マップもまだまだ未開発なのでまだまだ続きそうな予感。列車移動中がヒマだから遊んでたらいつの間にか着いてたりするぐらいハマってます。箱庭ゲーが好きな人は買って後悔しないはず。