風邪ひいたらヨーグルト食べるといいかもしれない

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※冒頭の画像は本文と関係ありません。

 

先日まで風邪をひいてまして。鼻水が大量に出てきたあたりで、「あー、こりゃ長引きそうだなぁ」とか思ってました。

自分の場合、一度風邪をひくと高熱を出すほどひどくなることは殆どないんです。けれども、くしゃみや鼻水やのどの痛みといった『会社で仕事する分には不快な症状』がズルズルと2週間ぐらい続いてしまうんですよね。

 

そんなわけで、今回はネットで適当にググって出てきた民間療法をためしてみました。いやー、ネットでググるとアフィリエイト臭いサイトがたくさん上位に出てきて、信憑性はともかく分かりやすいですね。

結果的に、「ネットでググっても胡散臭い情報ばかりだから書籍や医者に聞くしかない!」という本末転倒な状況ですが。

 

そこで今回の記事タイトルなんですが。割と意識的にヨーグルトを食べました。具体的には1日2個ぐらい。

結果。2・3日で風邪がかなり良くなりました。たまに鼻水出る程度で日常生活にはほとんど問題ないレベル。すげー。

 

風邪の治し方って、基本的に体力をつける事しかないんですよね。具体的には『よく寝る』『栄養をつける』ぐらい。寝るのはともかく、栄養のつけ方が分からなかったので取りあえず鵜呑みにして摂取しよう、と。

ダノンの公式サイトによると、タンパク質・脂質・糖質・カルシウムといった感じで、ビタミン系はあまり入ってなさそうです。

ということは、風邪をひいたときは食物繊維とかビタミンよりも糖質やタンパク質を積極的に採ったほうが良い、ということなんですかね。風邪と言ってもいろいろな症状があるので一概には言えませんが。

とか思ってもうちょっとググったら、タンパク質・脂質・糖質(炭水化物も含む)は三大栄養素と言われてるものであって、人間が動くために必要なエネルギーになる原料のようです。

 

つまり、風邪を治すにはエネルギーを蓄えて早く回復することが重要であって、そのためには三大栄養素を積極的に摂取することが必要となり、それらがバランスよく含まれてるヨーグルトは風邪におすすめってことですね。

 

『ヨーグルト食べたら良い』ってのは適当にググって出た情報なのに、意外と理に適っててびっくりしました。風邪に限らず体弱ってるときには役立つかもしれません。老後とか。

 

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