TRPGの見学についていろいろ考えた

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先月の話なのですが、今思い出したので今書きます。遅すぎ。

TRPGのサークルに見学者が来たのですよ。新人が来るというのは割とよくある(というか俺が新人だから赴く側のことが多いけど)のですが、見学者というのは初めてで。

まぁ、そのサークルは見学者お断りだったのでその人には帰っていただいたのですが。

 

しかし、あとからよくよく考えるとそれは妥当な判断だったのかなー、と思ったわけです。その時一緒にセッションした人から聞いたのですが、見学者お断りのサークルって結構多いようで。

というのも、TRPGって見るだけだと面白さが半減なんですよね。リプレイとかは面白くなるように適宜編集されてますが、実際のTRPGは割と面倒なもんで。

状況を確認するために頻繁にGMに質問したり、判定するための手順でもたついたり、内輪ネタで話がどんどん脱線していったり。

更に、ゼロからキャラクターを作るセッションの場合はキャラを作るだけで2・3時間かかりますし。作る側は「どういう戦術にしようか、今回みんなはこういうパーティだからどういう立ち位置にしようか、そしてどんな生い立ちを持ったキャラにしようか」と楽しいのですが、見てる側からするとみんながルールブック見ながらいろいろ書いてるのを眺める事しかできませんし。

もっと厄介なのは、プレイ中に横から茶々を入れられるということ。同じくプレイをしている人が茶々を入れる分には問題ないのですが、部外者からいろいろ言われるのって結構イラッと来るんですよね。

 

他のゲームやってるときにもあったのですが、「ここはこうしたほうが良いんじゃない?」とか「こっちのを使ったほうが良いと思うよ」とか思ってる分にはともかく言われるとイラッとするんですよね。

将棋だともっとわかりやすいですかね。「ここは銀を進めたほうが良いよ」とか「ほらほら、先にそっちの桂馬をなんとかしないと」とか言われると「うるせー黙れ!」って言いたくなりますね。

岡目八目という言葉もありますが、たしかに場外から見てるとよく見えるというのは分かるんですよ。分かるんですが、思考を中断されて他人に誘導される(しかもそれが当事者でない人に)というのは個人的にすごく嫌なのです。

 

そんなわけで、見学者を受け入れたとしてもその人の対応ができるわけではない状況(人員が足りないとか)だとあまり受け入れないほうが良いような気がしましたね。ニコニコとかで配信してる場合、コメントが流れてくる分には問題ないけど、直接配信する側に電話で茶々を入れられると困るというか。

 

まぁ、TRPGやったことない人からすると「いきなりプレイするのは不安だから」というのは分かりますけどね。なので、むしろ「初参加大歓迎! ルールブックあるし解説する人も居るし筆記用具もダイスも貸すよ!」という方向のほうが建設的なんじゃないかなぁと思いました。

 

実際に見学を受け入れてるサークルってどう対応してるんですかね。見学者の対応方法とかまとまってないかなぁ。


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