どうも、嘴です。
まずはこちらのニュースから。
TBSラジオ、ポッドキャスト終了 10年超の歴史に幕 「収益化のめどが立たないため」 – ITmedia ニュース
で、自分はブコメにこう書いたわけです。
『荻上チキのSession-22』と『伊集院光の深夜の馬鹿力』は、ダウンロードしておいて後で楽しむのに良かったんだがなぁ。ストリーミング配信だとダウンロードと違って使いにくいんだよな。収益化出来ないとはいえ残念。
これに関しての補足を書きたくなったので書きます。
どうも、嘴です。
まずはこちらのニュースから。
で、自分はブコメにこう書いたわけです。
『荻上チキのSession-22』と『伊集院光の深夜の馬鹿力』は、ダウンロードしておいて後で楽しむのに良かったんだがなぁ。ストリーミング配信だとダウンロードと違って使いにくいんだよな。収益化出来ないとはいえ残念。
これに関しての補足を書きたくなったので書きます。
2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2467ページ
ナイス数:38ナイス
くノ一忍法帖 (角川文庫)の感想
忍者同士の5対5バトル小説。能力バトルものだけど、1人1技じゃないので展開が読めなくて楽しい。個人的には中盤の丸橋&お眉vs捨兵衛&隼人の戦いが好き。面白かった。
読了日:8月18日 著者:山田風太郎
江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)の感想
江戸しぐさの内容の検証だけでなく、どのような経緯でデマが作られたのか、どうしてこういうデマが広がったのかというところまで掘り下げているので非常に面白く読めた。元ネタが昭和のものばかりというところまで分かるとは。
読了日:8月22日 著者:原田実
理想のヒモ生活 5 (ヒーロー文庫)の感想
北大陸の人との交流。今まで幕間として描かれていたことが本編と繋がったり、世界観が広がったりしつつも、主人公が一人で影響を抑えようと立ち回る展開が楽しかった。
読了日:8月22日 著者:渡辺恒彦
ワカコ酒 5 (ゼノンコミックス)の感想
ゼノン女子って誰かと思ったらゼノンズっていう架空のチームのファンか。1話が短く、安定して楽しめる。『小エビの唐揚げ』のテンポの良さ(最初の3コマ)が特に好き。バーとか知人の紹介とかいろんな店に挑戦してるのが良いなぁ。
読了日:8月22日 著者:新久千映
月刊少女野崎くん(6) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
今まであまり出てこなかった野崎弟にスポットが当たってて良かった。あと編集部での打ち合わせ。緩やかにキャラを増やしつつ(この巻だと遼介)既存キャラメインで話をちゃんと回してるのが良い。安定して面白かった。
読了日:8月23日 著者:椿いづみ
お話になりません(1) (星海社COMICS)の感想
シンプルな絵柄だけども引き出しが豊富な4コマ。ちゃんと1本ごとに完結した4コマで好戦的なキャラが多いので笑える。光り輝く者とか4コマ破壊おじさんは反則技過ぎて笑ってしまう。続刊でるといいな。
読了日:8月23日 著者:255
コンシェルジュ プラチナム 10 (ゼノンコミックス)の感想
堂々の完結。コンシェルジュという職業だけども無印とはずいぶんと雰囲気が違っていたシリーズだった。ラストの話はどこまで演技でどこまで真意なのかがハッキリしていないところが良い。良い作品だった。
読了日:8月23日 著者:藤栄道彦
しりもと (タツミコミックス)の感想
シュールギャグと見せかけてちょいちょいエグイネタがある不思議な漫画。1コマで「……!?」と思わせるネタがたくさん。『非常ベル』『ぎゅっ』『パスタとスパゲッティ』が個人的にお気に入り。面白かった。
読了日:8月29日 著者:しりもと
ぼくの体はツーアウト 7 (グランドジャンプ愛蔵版コミックス)の感想
椅子の回なんかはかなり参考になるのだが、施術施設訪問系はハズレばっかりだなw 店の名前を出してないおかげでひどい店でも結構ボコボコに叩けるのはこの漫画の特徴かもしれない。
読了日:8月29日 著者:よしたに
日本の知らない風力発電の実力の感想
一般的に言われる「風力発電はココがダメだろ」という疑問に対する欧州の取り組みを元にした解説本。実際の研究の第一人者な上に統計データが豊富なので説得力も高い。ベース電源にはならなくとも風力のポテンシャルはかなり高そう、と考えを改めるきっかけになった。良い本だった。
読了日:8月29日 著者:安田陽
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1 (ジャンプコミックス)の感想
江戸時代を舞台にしたギャグ漫画を浮世絵テイストの絵のままでやってしまおうという出オチな漫画。けれどもちゃんと面白いので、さすが続くだけあるな、と。現在7巻まで。改めて読み直すとキャラを増やしつつ話の転がし方を模索してる感があって味わい深い。徳川将軍はやっぱり面白いなー。
読了日:8月30日 著者:仲間りょう
ボトルネック (新潮文庫)の感想
青春SFミステリという感じ。パラレルワールドに居る自分に相当する人物の生き方と社会に与える影響を見ながら自分を省みるという非常に痛々しい展開、終盤での心情を吐き出すシーン、さらにラストの展開と怒涛のラッシュでとても面白かった。読後感のスカッとしづらい部分も含めて良い作品だった。
読了日:8月30日 著者:米澤穂信
読書メーター
どうも、嘴です。
タイトルの件で困ったことがあったので備忘録がてら記録。
ここでいう拡張編集ってのは下のウィンドウです。水泳のレーンみたいに横線がたくさんあるウィンドウですね。このウィンドウを出しておくと複雑な編集ができるようになるので、AviUtlで動画編集するときはだいたいこれを出してますね。
わりとあちこちで記載されてる解決法がコレ。「設定」にある「拡張編集の設定」にチェックを入れるとウィンドウが表示されます。『いつも表示してたのになんかの拍子で消してしまった!』というときはこの辺を探すといいです。
1で解決できなかった場合の対処法。yahoo知恵袋にも同様の回答がありました。
aviutl.exeが置いてあるフォルダにaviutl.iniというファイルがあります。その中にはAviUtlの実行時の設定が記載されてます。その中に[拡張編集]と書かれた部分があるので探します。
そこから下は拡張編集の設定がこまごまと書かれているので、その中から「x=」と「y=」と書かれた部分があるので、両方とも「x=0」「y=0」に書き換えます。これらは拡張編集ウィンドウの座標になるため、両方ともゼロ、すなわちモニタの一番左上座標にするわけです。
自分の場合はこの辺の値が間違っていて、xがマイナス10000みたいな値になってました。そうなるとウィンドウ表示してもモニタに写る範囲に見えないというわけです。
以上がウィンドウが表示されなかった時の解決策です。もし困った時にはお試しください。
(c)写真素材 足成 ※冒頭の画像は本文とあまり関係がありません。
どうも、嘴です。テスト勉強してたら、気が付いたら結構な期間を書いてませんでしたね。
それはさておき。なんか『ミニマリスト』という生き方が某所で話題になってるようで。ノマドに続いてそういう生き方が話題になるようになったかーと微笑ましい感じ。
個人的にはミニマリストという生き方はかなりリスキーなので、あまり多くの人に勧められるとは思わないんですよね。
※冒頭の画像は関係ありません
人生を生きる上で、一緒に歩く人の話なんですがね。ほんわかしたたとえ話になっちゃいますけど。
一緒に歩く人って人生でたくさんいると思いますが、個人的には『自分より少し早く歩く人』と一緒に生活すると自分も緩やかに成長出来ると思うのですよ。もちろん、自分と同じ速度で歩く人と一緒にいるとすこぶる快適なんですよね。ただ、そこから成長する気力にはなりにくい、と。
では速ければいいかというとそういうわけでもなく。すべての能力において自分よりも圧倒的に優れてる人と一緒にいると「自分には無理なんだ」と諦めてしまうことも多々あるわけで。あくまでも自分よりもちょっと足が速いぐらい、つまり「ちょっと頑張ると相手と同じぐらいの早さで歩き続けることができる」程度の速さが重要なんだなと思うんです。
前述のはたとえ話ですから、歩くという点だけでで評価していますが、実際にはいろいろな評価軸があるわけです。たとえば料理を作る能力とか。たとえばExcelでなんやかんやする能力とか。たとえば部屋を整理整頓する能力とか。たとえば他人と交渉をする能力とか。
全ての能力が高いという人はほとんどいないですよね。基本的にパラメータのバランスみたいなもんですから。仕事が得意な人でも家事が出来なかったり。交渉能力が高くてもExcelが全然使えなかったり。そういうのを互いに補うことで一人じゃ難しくてもいい感じに生活できるわけです。
もちろん、「自分ができない部分は完全に頼り切る」という生活でもアリだと思います。しかし、ずっと頼り切ることができない場合が殆どなので、特化できないとしてもある程度の能力は持っておくに越したことがないです。仕事ばかりで家事を疎かにしてたら妻が居なくなったときに大変なことになった、とか。
相手のほうが能力がものすごく特化している、とかの場合は教わることになる場合が多いのですが。ともに弱い部分を補いつつも一緒に成長する、ということを考えると、「ちょっと頑張れば大丈夫かも」というモチベーションを保ち続けることは重要だと思います。
そんなわけで、誰かと一緒に生きる場合、なるべく同じぐらいの能力で、なおかつ自分よりもちょっとすぐれている部分を持つ(冒頭の例で言うと足が速い)人と一緒に生きる事が出来たら。きっと幸せになれるんじゃないかな、と。
【この記事で本当に言いたかったこと】
足が早い食材を買ったら自炊するようになった。